スタイリッシュなアルミフレーム 厚さ9.4mmのスリムデザイン
ソニー・エリクソン ・モバイル・コミュニケーションズは6月22日、シンガポールで開催の「CommunicAsia 2011」において、Xperiaシリーズのスマートフォン「Xperia ray」を発表した。
*動画:Sony Ericsson公式チャンネル" YouTube channel"より
「Xperia ray」は、超硬アルミ合金のフレームと3.3インチパネルを採用した、厚さ約9.4mmのスリムなデザインに、最新のAndroid OS 2.3、ディスプレイは「モバイルブラビア エンジン」、有効810万画素、“Exmor R for mobile”センサーを搭載している。
「コンパクトで、持ちやすくて、使いやすい」
デザインコンセプトは、「コンパクトで、持ちやすくて、使いやすい」こと。サイズ: 111 x 53 x 9.4mm、重さ:100g で、手のひらにもポケットにもすっきりおさまる。
今回発表されたのは、「Xperia ray」の他に、防水・防塵機能に対応した「Xperia active」、フルキーボードが配された携帯「Sony Ericsson txt」。
また、Android OS 搭載の携帯電話をより楽しむためアクセサリーなどの発表も同時に行われた。新商品の概要は、同社公式ブログでも紹介されている。
いずれも、2011年第3四半期以降に世界の主要マーケットで発売を予定しており、「Xperia ray」 については日本での導入も予定という。
ソニー・エリクソン ニュースリリースSony Ericsson 「Xperia ray」ニュースリリース(英語)Sony Ericsson Blog "CommunicAsia – New Xperias, Feature Phone and Smart Extras(June 22nd, 2011 )"(英語)