Bloombergなど報じる
米Appleが参入を検討しているとうわさされてきたインターネットラジオ・サービスの開始は、来年早々にも実現する可能性が出てきた。現地時間25日のBloombergが報じている。
それによれば、Appleと大手レコード会社は、広告で収入を賄うサービスとして、ネットラジオを来年初めにも立ち上げる方針で集中的に協議を重ねているという。この情報は、事情に詳しい複数の関係者から得られたものだそうだ。
(画像はイメージ)
Pandoraに対抗を目指す
現在、交渉の中心は広告収入の配分などとなっており、詳細について11月中旬までに合意を形成し、来年1~3月にもAppleがサービスを開始するのではないかという。関係者らは、進行中の協議事項であるため、これらの情報を匿名で語ったそうだ。
Appleもレコード会社も、昨今の音楽ダウンロード販売の伸びが鈍化していく傾向を受け、新たな販売経路を模索している状況だ。Bloombergでは、Appleは無料インターネットラジオサービスを展開する米最大手のPandoraに対抗するため、楽曲の制限が比較的少ないライセンス契約を各レコード会社徒の締結で目指しているとし、ニューリリースの放送も視野に入れているとした。

Bloomberg 該当記事
http://www.bloomberg.com/news/2012-10-25/Apple
http://www.apple.com/Pandora
http://www.pandora.com/restricted