皆藤愛子さん、今度は韓国メディアで怖い目に
タレントの皆藤愛子さんが、27日放送のフジテレビ「笑っていいとも!」で、韓国旅行でタクシーを利用した際に「怖い」目にあったと発言。そのことに対し、韓国メディアが「韓国のネチズン(ネット市民)が韓国を侮辱す発言と物議をかもしている」と紹介、ネットでの議論が沸き起こっている。
なぜタクシードライバーのほうを非難しない?
海外旅行で、怖い目に会った話は、どこの国であれ起こることで、皆藤愛子さんが言うように「(運悪く)たまたまそういうのに乗ってしまった」ということで、ふつうなら「気をつけなきゃ」でおしまいの話だ。
しかし、韓国メディアが、扇情的にでかでかと写真を入れて「愛ちゃん」を非難する声をとりあげた。しかも、<韓流偏重>のフジテレビ、<キムチ鍋・プルコギピザNo1>の「笑っていいとも!」とそろうと、後は火を見るよりも明らか。「愛ちゃん」を守れとばかりに立ち上がる者も多く、ついには、「番組終了後に皆藤愛子アナが在日社員からビンタ」という真偽も定かでない画像までが出まわる始末。
来週のフジテレビ「めざましテレビ」で、「愛ちゃん」のさわやかな笑顔に出会うころには、騒ぎがおさまっていることを願いたい。
サーチナ 「皆藤愛子の「タクシー怖かった」発言に、「韓国を侮辱した」=韓国」(韓国メディア記事)
朝鮮日報 スポーツソウルドットコム アジアトゥデイ