企業や製品の評判情報を早期に収集、解析して提供
NTTアイティ株式会社は1月23日、企業や製品の評判情報を早期に収集、解析して提供する新サービス:評判情報解析サービス「評Ban」を、2012年1月25日より開始することを発表した。
SNSに書き込まれた評判情報により企業や製品のイメージが大きく変化することから、Web上で自社製品等がどのように評価されているか把握したい、風評等によるバースト(炎上)の兆候を速やかに検知して知らせて欲しい、クレーム情報等を監視して早期に通知してほしい等の要望に応えるもの。
*画像はニュースリリースより
1時間ごとの分析でバーストの発生をいち早くキャッチ
「評Ban」では、1時間ごとの分析でバーストの発生をいち早くキャッチ。投稿件数の傾向から異変を察知し、その状況を電子メールで知らせる。早期収集により、製品・サービスの改善や品質向上に繋げると共に、クレーム情報等の早期検出により迅速な対応やサポート品質の向上等を可能とする。
また、業種・業態ごとの専用辞書を利用し、ポジティブ/ネガティブ判定を行い、製品・サービスの新たな課題の発見にも役立てることができるとしている。
・料金:初期費用20,000円 月額:70,000 円~175,000円
・分析対象:Twitter/Facebook (ニュース、ブログ、メールはオプション)
NTTアイティ ニュースリリース
http://www.ntt-it.co.jp/press/2012/0123/120123.html