インターネットに関連する最新情報を共有
インターネット技術者や研究者、開発・運用に携わる人々など、さまざまな関係者が集い、最新情報を共有することを目的とした、毎年恒例のイベント「Internet Week 2013」が11月26日(火)~11月29日(金)の4日間にわたり開催される。現在参加の事前登録を受け付けており、11月15日までに事前登録を行えば、割引料金で参加できる。
毎年秋に開催されているこのイベント。今年は「荒ぶるインターネットを乗りこなす」をテーマに、東京・秋葉原の富士ソフトアキバプラザにて実施されるという。主催は、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)だ。
基礎知識や最新動向を学び、各フィールドで活用を!
今年の「Internet Week 2013」では、知識の習得を主な目的としたチュートリアルセッションのプログラム数はそのままに、セキュリティや仮想化技術分野を中心とする最新動向紹介のカンファレンス系セッションのプログラムを強化。昨年満席となった人気プログラムについては再度の実施も予定している。
参加申込は、主催者から受付登録システムを委託されている株式会社サノンのサイトから行える。当日、会場に設置される「当日受付デスク」でも申し込みが可能だが、サイトを通じ、15日までに事前登録すると、各有料プログラムがお得な割引料金で参加できるものとなるので、ぜひ早めにチェックしたい。
この機会を通じて得られたものを、ぜひ自身のフィールドで役立てたい。
Internet Week 2013 公式サイト
https://internetweek.jp/