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2024年09月07日(土)
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国内最安値クラスのSIMフリースマホ、「freetel」登場

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国内最安値クラスのSIMフリースマホ、「freetel」登場

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シネックスインフォテックが16日より提供開始
シネックスインフォテック株式会社は14日、スマートフォン、タブレット端末メーカーであるプラスワン・マーケティング製のSIM
ロックフリースマートフォン「freetel」の提供を11月16日より開始すると発表した。大手量販店や通販サイトを通じて提供するほか、法人向けにも取り扱うという。市場想定価格は国内最安値クラスの12,800円(税込)だ。

「freetel」は、480×320ピクセルの3.5インチディスプレイを備えるAndroid 4.1.2搭載スマートフォン。本体重量は約113gで、200万画素の背面カメラ、30万画素の前面カメラを搭載している。CPUは1GHz駆動の「SC7710」、メモリは512MB、ストレージ512MBで最大32GBのmicroSDHCカードに対応する。パッケージには8GBのmicroSDがあらかじめ同梱されているという。

freetel
(画像はニュースリリースより)

海外旅行でも便利!セットプランもあり
APN設定標準搭載で、mopera、IIJmio、b-mobileなどの各種SIMカードを挿入し、APNを選択するだけで簡単に使用を開始できる。対応通信方式はGSM、W-CDMA。テザリング機能も搭載しており、外出先でも「freetel」をアクセスポイントとして、パソコンやゲーム機器をはじめとする様々な外部機器のネット接続が可能だ。

また海外旅行者にうれしいデュアルSIMカードスロットを標準搭載(3G/GSM)しており、2枚のSIMカードを同時に装着できるものともなっている。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、グリーンの4色が用意された。

なお、提供を開始する2013年11月16日から2013年12月31日まで、「freetel」とSIMカードをセットにして提供する、期間限定の「freetel 発売記念企画セット」も用意されている。セットプランは2種類で、音声通話を希望するユーザーに向く日本通信社の「スマホ電話 SIM for LTE」とのセットプランと、買ってすぐ使える手軽なIIJの「IIJmioプリペイドパック(500MB分のデータ通信料つき)」をセットにしたプランがある。価格は前者が13,800円、後者が14,800円(いずれも市場想定価格・税込)となっている。


外部リンク

シネックスインフォテック株式会社 ニュースリリース
http://www.synnexinfotec.co.jp/news/2013/

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